悲惨な現場
みなさん、こんにちは
イーブロの江原です
※今回のブログの中に悲惨な現場写真を掲載します
苦手な方は自己判断でお願いします
先日、孤独死の現場の片付けに行ってきました
正直言うと、年に数回は孤独死物件ってあるんですが
死後数日で発見の場合って臭いはしません
ですが今回はかなり特殊です
死後発見から2か月が経過
もうその意味がわかりますか？
死臭が凄すぎて、冗談抜きで
鼻取れそうになります
ではいざ現場へ
っとその前に万全を期して
マスク4枚使いで挑みます
ちなみにマスクいっぱいしても
ぶっちゃけ気休めで臭いはします・・・
現場の全体写真
高齢者の住むワンルームマンションなので
荷物はしれてます
入居者は布団の上で寝たまま亡くなってたので
体中の体液（血液や油等）が布団に沁みついてます
生々しさを出すために
実際現場にいてた作業員の様子を書くと
全員が
おえええええ
では布団写真いきますね
床のフローリングまで体液が沁み込んでますので
布団が床に引っ付いてます
これを
ベリベリベリ
と剥がすんですが
下から虫が出てきて
みんな
ぎゃああああああ
この布団が一番臭いので大きな袋に
布団を入れて処分しました
いかがですか
中々過酷な仕事してるでしょ
でもね、人が嫌がる仕事を
誰かがやらないといけない仕事
そうゆう使命感を持って
私たちは日々取り組んでます
すいません
正直言うとそれは建前で
こうゆう現場はお金がいいんです
作業は1時間半で終わりましたが
従業員にも特別ボーナスを支給し
応援に来てもらった子らには
1万5千円払いました
時給7500円以上
と思ったらまぁまぁでしょ
世の中には仕事がないとか
言うてる人も多いようですが
仕事なんて選んでる場合ちゃうで
どんな仕事でも楽しんで稼いだもんの勝ち
と思いますけどね
知らんけど
それではまたこうゆう現場があれば
ブログにアップしますね
ではまた